失恋のうつを解消する5つの方法

失恋のうつを解消する5つの方法

誰でも一度は経験がある失恋ですが、単なる失恋と侮ることなかれ、失恋がうつを引き起こすきっかけともなり得るのです。もしも重いうつになってしまったら、それは専門家に行くべきです。しかし、そうなる前にうつを回避することはできるのでしょうか?



失恋によるうつを回避するための5つの方法

うつをどう定義するかで程度差は生じますが、失恋によって、人生が苦しいだけのものになったり、人と接するのが億劫になったりと、誰でもうつの状態になり得ます。では重症化しないようにするにはどうすれば良いのでしょうか。

①まずは思いっきり泣く

最初に考えられる行動は、思いっきり泣くことです。泣くのは負け、弱虫と考える方は少なくありません。しかし、水に流すという言葉の通り、涙を流すことで様々な思いも一緒に消えて忘れていくものです。人前で大泣きするのに抵抗があるのなら、部屋でもベッドの中でも「もういい!」と思うまで独りで泣きまくるのです。ちなみに、いくら泣いても、体内の水分が全部抜けてミイラになったという話はありません。

②思いを書きまくる

泣く気にもなれないという場合もあります。そんな時は、自分の思いや恨みつらみを、何かに書きまくるという方法があります。とにかく自分の中のものを全部出し切ると、今までのことがウソのようにスッキリして、自分の中が空っぽになった分、新しいものが入ってくるのです。

③失恋以外の原因も

失恋が原因でうつに、というのは、実は最終的結果であることが多いのです。つまり、失恋以外の様々な要因が積もり積もって、最後の最後に失恋によって積み上げたものが崩れたと考えられます。確かに失恋によるダメージは大きいし、人生終わりだと投げやりになってしまいがちなのですが、改めて振り返ってみると、他の事にうつを回避するためのポイントがあるかも知れないのです。ですから、失恋で落ち込んだ時は、あえて自分の過去の人生全てを点検してみて、やり切れなかったこと、今も不満に思っていること、今も恨んでいることなどをピックアップし、それを1つでも解消するように努力することで、失恋によるうつは避けられることがあります。

④心の傷みを共感してもらう

人と悲しみを分かち合うのも良い方法です。それは、誰かに話を聞いてもらったり、カウンセリングをしてもらったりということでも可能ですが、自分独りで小説を読んだり映画などを見たりすることによってもできます。それらの登場人物に共感したり、実は自分以上に酷な思いをした人がいたんだということを知ったりすることで、案外自分の失恋の傷みはそれほど大きいものではないと思われされることが結構あります。そして、うつという状態にまで至らずに済むことになるのです。

⑤現実から遠ざかってみる

現実逃避をするのも失恋からうつへと発展するのを回避する方法の一つです。どっぷりと失恋という現実を思い知らされる環境にいたら、癒やしも何もありません。思い切って、現実からしばらく遠ざかるのが功を奏します。引っ越しまでせよと言うのではありません。小旅行でも、ちょっと遠出をして美味しいものを食べに行くでも、あるいはエステに行くでも、何か現状とは異なる世界に少し身を置いてみるのです。きっと、新鮮な風が自身を包んでくれることでしょう。


いかがだったでしょうか?

失恋によるうつを解消するための方法をご紹介しました。結論として、こんなに苦しんでいるのは私だけ!と考えてしまうことが更にうつを深刻なものにしてしまう可能性があると言えます。周囲には、同じ心境を通過した人々が大勢いるはずで、独りで深みにはまらないよう、ちょっと顔を上げて周りを見てみましょう。